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お子様の歯が気になる親御様へ

子供の頃に受けたかったけれど…

事情があって子供の頃に矯正歯科治療ができず、成人した後に「やっぱりどうしても気になって…」とご来院くださる方もいらっしゃいます。
矯正治療は歯や口腔内の状態、歯石等をはじめとした歯周病、顎の骨が幼少期に比べ柔軟に動きにくいという年齢的な要因などによって制限を受ける場合があり、その場合は率直にご説明させていただいた上、矯正治療を始めることになります。
お子様の歯や歯並びが気になるお父さんお母さん。
ぜひ一度ご相談ください。

噛むことは健康への第一歩です。

かまない・かめない子どもたちが増えています。

現代っ子は塾や習い事で忙しく、食事も偏りがちです。
時間がないから簡単にできて柔らかく食べやすいインスタント食品やレトルト食品に頼ってしまいます。
その結果、かまない・かめない子供たちが増えています。
普段、何気なく行なっている『かむ』ということは次のような利点があるのです。

  1. (1)胃腸の働きを助けます。

    食べ物を噛み砕くことで、胃腸への負担を和らげ健全に胃腸の働きを活発にします。

  2. (2)歯の病気を予防します。

    よく噛むと、だ液の清掃活動が活発になり、口の中を清潔にします。

  3. (3)脳の発達をうながします。

    よく噛むことは脳を刺激し、その発達をうながします。

  4. (4)肥満の予防になります。

    噛むことで自然な食欲抑制メカニズムが働きダイエット効果が生まれ、食べ過ぎをふせぎます。

よく噛むための目標は、一口30回、一度の食事で1500回です。

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笑顔は、きれいな歯並びから。

不正咬合(悪い歯ならび)は心身に大きな影響を与えます。

不正咬合の種類

・出っ歯(上の前歯が前に突きだしている状態)・受け口/反対咬合(噛み合わせたとき、下の前歯が上の前歯より前に出ている状態) ・八重歯/乱ぐい歯(歯が凹凸にはえたり重なりあって生えている状態)・開咬(奥歯を噛み合わせても上下の前歯が噛み合わない)

不正咬合の原因

原因がわかれば、不正咬合は防ぐことも可能です。

お子様の歯並びが乳歯から永久歯に生え変わったときに自然に改善するということは少なく、矯正治療を行うことで得られるメリットは多いと考えます。
ぜひ、一度ご相談ください。

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