
きさらぎ矯正歯科医院> 診療案内 > 歯のデコボコが気になる。
乱ぐい歯(叢生)とは、歯が並ぶのに十分なスペースが確保できず、歯並びががたがたになってしまっていることをいいます。また、隙間が多く空いてしまっている状態を空隙歯列(すきっ歯)といいます。
いずれも、あごの大きさと歯の大きさのバランスが合わず、ところ狭しと色々な方向から歯が生えてきています。
食べ物を噛み切ることができずに丸呑みにしてしまうことによって、消化不良の原因になります。
また、歯と歯の間に歯ブラシが届きにくいので、虫歯や歯周病にもなりやすく口臭の原因ともなります。
上の歯、下の歯、ともに矯正具を装着し、ワイヤーに適度な負荷をかけて位置の補正をおこないます。
患者様の歯並びや顎の状態によっては抜歯の必要がありますが、きさらぎ矯正歯科医院ではなるべく抜歯を行わず歯の健康を第一としています。
無料の相談にてまずは患者様の悩みをおうかがいした後、矯正治療スケジュールを決め、矯正検査を行います。
およその場合、上の歯、下の歯、ともにマルチブラケットを装着します。
毎月1回来院していただき、矯正具のワイヤーの交換や調整を行い、約2年(22回)を目安に矯正治療計画を立てています。(動的治療)
改善後は、クリアーライナー(透明の保定器具)で約2年間保定を行い、保定中は2ヶ月に1回の来院となります。
約2年
きさらぎ矯正歯科医院にて実際に矯正治療を行なった時の写真です。
矯正検査 | ¥50,000 | |
マルチブラケット(透明) | ¥150,000×2個(上下) | ¥300,000 |
動的治療中 | ¥6,000×20回 | ¥120,000 |
クリアーライナー | ¥28,000×2個(上下) | ¥56,000 |
保定中 | ¥3,000×10回 | ¥30,000 |
合計 ¥556,000 |
治療中における矯正装置の破損による再製は、動的治療費用および保定費用の中に含まれます。