
きさらぎ矯正歯科医院> 診療案内 > 歯周病
「歯茎」と「歯を支える骨」の病気で、放っておくと歯を失います。
歯茎が下がってきたり、一見問題なさそうに見えてもX線写真を撮影すると骨がなくなってきているのがわかります。
歯と歯茎の間には隙間があり、そこに歯周病原菌が入り込むことで起こります。
また、喫煙や食生活、ストレス、あるいは薬剤の副作用などによっても進行します。
進行具合により、歯肉炎、中等度歯周炎、重度歯周炎に分類されます。
X線写真の撮影を撮り、歯の状態を1本ずつ確かめ、適切な処置により改善していきます。
プラークや歯石の除去をおこない、必要な場合は外科処置により歯を固定をします。
¥2,500程度(保険適用) |