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前歯が噛み合わない。- 開咬

開咬治療前イラスト

 

開咬治療後イラスト

上下の前歯が噛み合わず、口に隙間が出来てしまう状態です。
指をしゃぶったり、口呼吸や、舌を口の中で遊ばせる癖(弄舌癖)があるとなりやすいと言われています。

将来的な影響

上下の歯が噛み合わないので、食べ物を噛み切ることができず丸飲みにしてしまいがちになります。
しっかりと噛んでいませんので、消化不良の原因になります。
また、肩こりや腰痛の現任になるとも言われています。

治療内容の簡単な説明

上の歯、下の歯、ともに矯正具を装着し、ワイヤーに適度な負荷をかけて位置の補正をおこないます。
患者様の歯並びや顎の状態によっては抜歯の必要がありますが、きさらぎ矯正歯科医院ではなるべく抜歯を行わず歯の健康を第一としています。

治療の進め方

無料の相談にてまずは患者様の悩みをおうかがいした後、矯正治療スケジュールを決め、矯正検査を行います。
およその場合、上の歯、下の歯、ともにマルチブラケットを装着します。
毎月1回来院していただき、矯正具のワイヤーの交換や調整を行い、約2年(24回)を目安に矯正治療計画を立てています。(動的治療)
改善後は、クリアーライナー(透明の保定器具)で約2年間保定を行い、保定中は2ヶ月に1回の来院となります。

実際の症例写真

きさらぎ矯正歯科医院にて実際に矯正治療を行なった時の写真です。

    • 開咬:矯正治療前
    • 開咬:矯正治療後

治療費の目安(例)

矯正検査 ¥50,000
マルチブラケット(透明) ¥150,000×2個(上下) ¥300,000
動的治療中 ¥6,000×24回 ¥144,000
クリアーライナー ¥28,000×2個(上下) ¥56,000
保定中 ¥3,000×10回 ¥30,000
合計 ¥580,000
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